
前作「allegoria」では、「安部公房の短編小説『鞄』の別な話し方」と題し、戯曲をダンスへと翻案することを試みたVon・noズ。
そして本企画では、真っ向から「演劇の台本を上演する」ことに挑む!
上演台本は劇団アンパサンド・安藤奎による『呪信』と『それどころじゃない』の二作品。
2026年3月に予定している新作公演へ向けたワーク・イン・プログレスとして、Von・noズの上村と久保がそれぞれソロ作品として上演に挑む。
「演劇の台本を上演する」という自ら課した大きなお題に七転八倒、取っ組み合って作品をつくるVon・noズの、まさしくワークインプログレス=進行過程をざっくばらんに披露します。
『呪信』
原作:安藤奎(劇団アンパサンド 主宰)
振付・脚色:久保佳絵
出演:上村有紀
『それどころじゃない』
原作:安藤奎(劇団アンパサンド 主宰)
振付・脚色:上村有紀
出演:久保佳絵
2025年10月25日(土),10月26日(日)
日程▼
10月25日(土)15:00
10月26日(日)12:00/16:00
※各回、終演後にアフタートークを予定
※開演時間の30分前に開場・40分前に受付開始
彩の国さいたま芸術劇場 大稽古場
会場▼
〒338-8506
さいたま市中央区上峰3-15-1
JR埼京線与野本町駅(西口)下車 徒歩7分
▶︎池袋から快速で約25分、各駅停車で約29分
▶︎新宿から快速で約30分、各駅停車で約34分
▶︎大宮から快速・各駅停車で約6分(通勤快速は停車しません)
【全席自由・税込】
一般:2,500円
25歳以下:2,000円
料金▼
※当日券は各種500円増し
※25歳以下は当日要身分証
お問い合わせ▼
音響|櫻内憧海、江田健太郎
舞台監督|河内 崇
ビジュアル撮影|松本和幸
宣伝美術・制作|林 慶一
当日運営|岸本茉夕
主催|VONNOS
提携|公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団(彩の国さいたま芸術劇場)

